2024年4月から事業者が住宅の販売・賃貸広告に省エネ性能「省エネ性能ラベル」を表示することで、お客様が建築物を購入賃借する際に、省エネ・断熱のレベルが一目で分かり、比較できるようにする制度です。
❶ エネルギー消費性能
星のマークが増えるほど、省エネ性能が高いことを示しています。
❷ 断熱性能
家のマークが増えるほど、断熱性能が高いことを示しています。
❸ 目安光熱費
年間にかかる光熱費の目安を記載しています。
❹ 自己評価、第三者評価
第三者機関が、その住宅のエネルギー消費性能や断熱性能を評価・表示する制度であり、第三者機関の審査を受けた後に評価書等が交付されます。
❺ 建物名称
❻ 再エネ設備有無
2030 年以降の新築住宅がめざす省エネ性能の水準(予定)であり、エネルギー消費性能が星 3 つ、かつ断熱性能が5 以上の場合に達成となり、チェックマークがつきます。
❼ ZEH水準
❽ ネット・ゼロ・エネルギー(ZEH)
ZEH水準を達成したうえで、太陽光発電の売電分も含めて、年間のエネルギー収支が一定の基準以下となる場合に達成となり、チェックマークがつきます。
❾ 評価日
住宅で使われている冷暖房、換気や照明、給湯等も含めた設備機器の消費エネルギーを熱量に換算したもので、一次エネルギー消費量と呼びます。
ZEHとはネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(Zero Energy House)の略称で、1年間のエネルギー消費量がネット(実質)でゼロである住宅のことです。消費するエネルギー量と自宅で創ったエネルギー量の差がゼロかゼロ以下になるという意味です。
環境負荷の低減とともに、災害時などの非常事態にも対応できるという点から、これからのエコロジーと安全認識の高まりを背景に注目されています。
コペルハウスは環境と安全と快適を守ります。住まわれる方の明日を、未来を、ずっと守り続けていくために・・・。
コペルハウスは、いちはやく「環境ハウジング宣言」を提唱し、地球と地域の環境を守る住まいづくりに取り組んできました。脱炭素社会を目指し、なによりも大切な、今日の暮らしををより豊かにし、その豊かな暮らしの喜びが、明日にも、未来にも、ずっと続く「安全・安心」「快適さ・便利さ」を備えた住まいをお届けします。
太陽光発電やHEMSの導入、外壁や窓、断熱材などの高断熱化、省エネ機器の導入、そして、これらの機器の組み合わせで実現できます。
「電力消費量の半分を太陽光で賄う」「日中のみ自給自足する」など太陽光発電システムを上手に活用しながら、エコな暮らしを楽しみましょう。
電気自動車+V2Hや蓄電池と組み合わせることで、自家発電自給自足へ近づきます。
コペルハウスでは早くより環境配慮への取り組みをスタートし、宮城県、仙台の未来を担う世代のための新たな時代を見つめた住まいづくりを積極的に進めております。
2012年
住宅ゼロエネルギー化住宅商品を販売
2014年
太陽光発電事業参画のため
エナジー事業部を創設
2016年
ZEHに取り組みスタート