お詫びとご報告

 弊社は創業以来40年以上にわたり、宮城県から宅建業許可、建設業許可等の事業に必要となる各種許認可を受け、建築工事業、不動産売買等の業務を行って参りました。

 今般、宅建業法にかかる許可の更新時期となり、これまでと同様に更新手続きを行いましたが、更新手続きの審査において、弊社役員の中に交通事故により禁固刑の執行猶予判決を受けた者がいることが判明しました。その役員が当社の会社規定に反し、会社への報告義務を怠っていたことが今回の行政処分を受ける要因でございました。

 当社としても個人の交通事故による刑罰は報告されて初めて知りえるものであり、本人より全く報告もなく、免許の更新時期にあたり監督所管からのご指摘を受けるまで分からず、対応することができませんでした。

(過失運転致傷、入院4週間、示談成立済)
 弊社業務に関係する諸法令では、役員が禁固刑以上の刑事処分を受けた場合、許可等を取り消す旨規定されていることから、弊社の有する各種許認可のうち、宅建業許可については令和2年12月18日付で、建設業許可については令和3年2月5日付で取り消し処分を受け、建築士免許については今後取り消し処分を受ける見込みとなりました。

 もっとも、宅建業許可については既に改めての許可申請を行い令和3年1月25日に宮城県からの許可を受け、現在、全日本不動産協会宮城県本部への入会手続きを行っており、近日中に手続が完了し、宅地建物に関する取引を行うことができる見込みとなっております。(令和3年2月15日予定)

 また、建設業許可につきましても,改めての許可申請を行うべく手続を進めており、3月8日に許可を取得できる予定でございます。許可取得までの間については取り消し内容文面を送付し、お客様のご理解のもと、工事を粛々と進めて参ります。

そして、建築士免許については再度の登録申請を行うことにつき法令上制限があるため弊社において許可の再取得を行うことができませんが、取引先様や施主様等へのご迷惑を最小限にすべく、コペルエステート株式会社にて弊社設計業務を引き継ぎできるよう手続を進めており、令和3年2月3日付で登録を受けております。(1級建築士事務所)

 なお、弊社が建設業許可取り消しを受けることとなりました令和3年2月5日以前に締結させていただきました契約に関しては引き続き弊社において施工することができますので、弊社において対応させていただければと存じます。また、宮城県より総合展示場及び宣伝広告は従来通りに営業活動の許可を得ております。

 この度は、施主様や、弊社物件購入者様、弊社取引先様、そして監督所管、関係各所の皆様等、多くの方に多大なご迷惑をおかけする結果となってしまったこと誠に申し訳ございません。

 今後は、弊社及び弊社役員を含む弊社従業員の法令遵守及び報告義務を徹底するとともに、皆様からの信頼を取り戻すべく精進して参りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。